お試しでメガネを購入しました

公開日: 2024年12月23日
最終更新日: 2025年1月29日

ラベル: 購入したもの

私は普段裸眼で生活しています。しかし視力は悪く、両目を細めるなど頑張って見てやっと0.7あるかないか・・・正直ディスプレイの文字も見ずらいときがあります。ですがメガネをかけてこなかったのは、ただただ面倒で煩わしい・・・と思っていたからです。しかし色々あり、新しいメガネを買い、ディスプレイの前ではメガネをかけることにしました。

購入した経緯と決め手について

自宅でディスプレイを見る時間が増えたため、もう10年以上前でしょうか・・・正確には思い出せないほど昔に作ったメガネをかけ始めました。しかし、ディスプレイと手元のキーボードを見るため頭を上下させたり、お手洗いに行ったりすると簡単にズレてしまい、やはりメガネをかけ続けるのは面倒で煩わしいと思っておりました。

しかし、10年以上前のメガネでもディスプレイがはっきり見えるのは間違いなく快適でした。そこで新しくメガネを作ったらどうかと思い立ち、メガネのことを調べ始めました。

どこで買うのが良いか、販売店(チェーン店)による違いは何か、欲しいと思える形や色のフレームがあるか・・・調べ始めるとドンドン欲しくなっていく自分(笑)

この時たまたまですが楽天市場のZoffで1000円OFFのクーポンを配っているのを発見しました。本当に必要なものなのか・・・もしお試しで買って現状と何も変わらなかったら・・・色々悩みはありましたがクーポンの後押しもありお試しで購入してみることにしました。


ZoffのSTANDARD SHEETMETAL(ZL242002-14F1)を購入

購入したメガネはZoffの「STANDARD SHEETMETAL(ZL242002-14F1)」です。レンズは0円のブルーライトカットなしのセットレンズにしました。レンズの種類やそれぞれの効果も調べたのですが、値段や効果から私にはすべて必要なしと結論づけました。


付属品としてメガネケースとメガネクロスが付属しており必要最低限は揃います。しかし、自分の気に入ったものを探し、別で購入するのも悪くないと思います。


値段は、6600円に1000円OFFクーポンを使用し5600円でした。あと後日となりますが楽天ポイントが付きます。ポイントまで含めると5千数百円といった値段になりました。

なお、在庫有無や購入時期(セール中や直後などは遅くなるかもしれません)、配送場所により変わってくると思いますので参考程度ですが、サイトに記載されていた配送日よりだいぶ早く商品が届きました。ありがとうございます(笑)


購入する上で重視した点や注意点など

メガネは取り扱っているお店も多く、どこで買うべきか悩む人も多いと思います。そこで今回、私が重視した点や注意した点を記載します。

近くに店舗がある

私の場合、現状の視力がわからなかったため、実店舗で視力を計測しレンズを入れてもらう必要がありました。またフィッティングをやり直してほしいときなどに店舗に行かないといけないことを考えると、近場が良いと判断しました。

処方箋があり、必要なメガネの度数が分かっている人でも、フィッティングのやり直しや何かあった時に修理に出したりするために店舗に行く必要があることを考えると、近場が良いと思います。家の近くでなくとも会社や学校など普段通っているところの近くや道中にあるなど行きやすいところにあるお店で購入するのが良いと思います。

お値段が安い

今回のメガネの購入は「試してみる」という意味合いも強かったためあまり高い金額を出すことは考えませんでした。

私は、購入金額と何年使えるか/使えたかで、年間いくら払っているかみたいなことを考えるのですが、メガネレンズの寿命は2年(参考:レンズとフレームの寿命はいつ?)というZoffの記事がありました。フレームではなくレンズですが寿命が2年と言われるとお試しで買うメガネに1万円(1年で5000円)は考えられませんでした。

今回は1000円OFFのクーポンの後押しが強かったですが、1年で3000円くらいなら出せるか、と判断しました。

色と形が気に入ったフレームがあるか

私は「マット」で気に入った形のフレームがあるかを調べました。

なぜマットかと言うと、蛍光灯との位置関係にもよるのですが視界に入るフレームが変に光ってしまい気になることがあったからです。ずっと光っているならそのうち気にならなくなることもありましたが、人が後ろを通るなど予想外のことで光が消え視界に変化が起きると、集中力が切れてしまうことがありました。そこでマットにすることによりそのようなことを少しでも減らそうと考えました。

どこまで視力を上げるか

店舗でレンズを入れてもったときの話です。店員さんに使用場所や用途を聞かれました。なぜそのようなことを聞かれたのか気になったので確認したところ「どこまで視力を上げるのか」というのを確認するためということでした。私は部屋でディスプレイを見るためと答えたこともあり0.8~1.0くらいまで上げるレンズをおすすめされたのですが、思ったほど見え方が良くならなかったので1.0~1.2くらいまで上げるレンズにしてもらいました(上げすぎると疲れなどの不調につながることもあるようですので、店員さんに相談や良く確認してください)。

以上のように、レンズを決める際は視力をどこまで上げたいかも良く考え注文しましょう。


買って良かった点、悪かった点など

良かった点はやはりディスプレイがはっきりと見えるようになったことです。

視力を1.0~1.2くらいまで上げるレンズにしてもらったことで、疲れや不調が出ないか心配ではありましたが、私の場合は大丈夫でした。フレームをマットにしたのもの良かったです。フレームが光らず気になることが減りました。

悪かった点は、レンズを入れてもらったときにフィッティングをしてもらったのですが、やはり頭を上下させたりお手洗いに行ったりすると簡単にズレてしまい、これまで持っていたメガネと結果は変わらず・・・

しかしここであきらめず、フィッティングのために再度お店に行きました。店員さんに事情を話し調整をしてもらったところ、なんと簡単にはズレなくなりました!
もちろん調整は無料です。正直、この一体感なら常にメガネをかけててもいいかなと思えるほどになりました。

ということで、簡単にはズレない視界すっきりメガネが手に入り、とても快適になりました。再フィッティングから1週間ほど経ちましたが、毎日使用しており今のところ悪かった点はありません。この先出てくるとしたら、耐久性とかでしょうか、もし気になった点が出てきたら追記したいと思います。

目が悪いのに裸眼で生活している方、お試しでメガネを検討されてみてはどうでしょうか?
これまで目を細めて見ていたものがはっきり見え、かけ心地なども慣れてしまえば悪くないと思います。


最後に

私なりの重視した点や注意点を上げ、買って良かった点、悪かった点を記載しました。

今回、フレームやレンズの機能性といったものにはほとんど触れませんでしたが、それは今回の購入目的が視力補正や付け心地だけを追求したお試し購入で、どノーマルなメガネが低価格で購入したかったからです。もしかしたら欲しい機能だけでお店の系列が決まってしまう方も居るかもしれません。それでも今回記載した内容が少しでも参考になれば幸いです。

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kamo
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